マスクによる肌トラブルの原因と対策

 マスクをつけることが当たり前の生活になってから、今まであまり肌トラブルに悩むことはなかったのに、ニキビや肌の赤みができてなかなか治らない…と悩む方は多いのではないでしょうか。

 いくら日中はマスクで隠すことができるといっても、長引く肌荒れは不安ですし、憂鬱ですよね。http://www.mountainfood.org/

 マスクによる肌荒れの原因は、「摩擦」と「蒸れ」、そして「乾燥」が主な原因です。

 マスクの繊維と肌が触れ合うと、摩擦の刺激によって角質層のバリアが壊れ、皮膚を傷つけてしまいます。

 また、マスクをつけていてかいた汗で肌が蒸れると雑菌が繁殖してしまい、ニキビの原因となります。さらにその汗が蒸発して乾燥し、またバリア機能が低下して…という悪循環です。

 対策として、「マスクの素材を変える」「こまめに保湿をする」ということが挙げられます。

 ふだん不織布やウレタンなど、化学繊維のマスクをつけている方は、肌への負担が少ない綿やシルクなど、天然素材のものに変えてみましょう。飛沫抑制の面が気になる方は、その上から重ねて不織布マスクを。

 保湿ケアはこまめにしましょう。汗ばんでいる場合は擦らずやさしくふき取り、保湿クリームを塗ることで、乾燥を防ぐだけでなく、摩擦を和らげることもできます。